【VINTAGE TIFFANY POP-UP EVENT Vol.5】
11月30日(土)〜 12月3日(火)at ROLLOT
12月6日(金)〜12月16日(月)at MATHEMATICS
(excluding 12/11&12)
VINTAGE TIFFANY & CO. POP-UP EVENT vol.5
11月30日(土)〜 12月3日(火) at ROLLOT
12月6日(金)〜12月16日(月) at MATHEMATICS
※ excluding 11(水) & 12(木)
こちらは今回の目玉商品の一つ。
1970年代の数年間、ラルフローレンがティファニーのジュエリーをデザインしていた時期がありました。
本商品は、その時期に製作されたヴィンテージアイテムの中でも非常に希少な逸品です。
1977年に発表されたティファニーのNAUTICAL PENDANTシリーズは、「ノーティカル(航海)」の名の通り、航海に関連する5種類のペンダントネックレスが18金で製作されました。本商品はその中の一つ、【Ship’s Wheel(舵輪)】というモデルです。
裏面には、「18K」「©」「RALPH LAUREN」「TIFFANY & CO.」のホールマークが打刻されています。また、ネックレスチェーンも当時のオリジナルのもので、留め具脇のタグプレートには「TIFFANY & CO. 18K」と刻印されています。
「LASER LINES」― 20世紀を象徴する初のジュエリー。
1978年、レーザービームを使用した画期的な新技術により、初めて異なる金属を結合することが可能になりました。
この技術を用いて、アンジェラ・カミングスは金、銀、銅、真鍮といった多様な金属を組み合わせ、非常にエキサイティングで新しいデザインを生み出しました。
本商品も極めて希少な逸品となります。
今やスタッフ佐藤の象徴たる、マラカイト × シルバーのロングネックレス(左)。
今回も早いもの勝ちになりそうな人気アイテムです。
【TIFFANY&Co.(ティファニー・アンド・カンパニー)】
言わずと知れた世界5大ジュエラーであるTIFFANY(他Cartier、BVLGARIVCl&Arpels、Harry Winston)
1837年、チャールズ・ルイス・ティファニーが文具とファンシーグッズ(小間物、装身具、ごく若い女性向けの可愛いらしい装飾品の類)を扱う小売店としてニューヨークに開店、180 年以上の歴史を持つ5大ジュエラーの中で最も老舗のジュエリーブランドです。
その長い歴史の中でジュエリー、銀食器、時計、テーブルウェア、小物とそのアイテムは多彩だが、特にジュエリーでは19世紀末以降、高度な職人技が認められて数々の世界的な賞を受賞、世界の王室やアメリカの上流階級から圧倒的な支持を受けました。
20世紀に入っても TIFFANYは才能あるデザイナーを採用するという創設者が築いた伝統を継承し、どの世代においてもそのデザインの質の高さにおいて他の追随を許さない確固たる地位を守り抜いてきました。
1972年に日本でのビジネスを開始(三越にサロンをオープン)して以来、日本はTIFFANYの世界における最も重要かつダイナミックなマーケットに成長し、今日世界20数カ国に200以上の店舗があります。