梅栄堂  特選五種詰合せ桐箱 [910]

梅栄堂  特選五種詰合せ桐箱 [910]

販売価格: 6,000円

(税込: 6,600円)

在庫数 ◯
数量:

《CODE》 910
《MATERIAL》 伽羅:特選孔子木10本、沈香:特選香苑15本、沈香:特選薫昇15本、沈香:特選鳳龍15本、沈香:特選九重15本
《ORIGIN》 JAPAN


《商品説明》

香づくり三百有余年の伝統を受け継いだ、梅栄堂の超高級沈香シリーズ。

五品はいずれも沈香を配合したおせんこうです。

更に、特選孔子木は特に沈香の中でも最高級ベトナム産伽羅を配合しております。(伽羅は昔より金一匁、伽羅一匁と言われ、時の金相場に応じた価格と言われる貴重な香木です。)

また、特選香苑はベトナム産沈香、特選薫昇はカンボジア産沈香、特選鳳龍はタイ産沈香、特選九重はインドネシア産沈香を、それぞれ配合しておりますので東南アジア各地の香りを仏事用としては無論のこと、お部屋のかおりとして聞きくらべてお楽しみください。

 

 

《梅栄堂》

香木輸入の中心地、堺において、室町時代、大和屋覚右衛門を始祖に、薬種問屋を営んだのが始まりです。明暦三年(一六五七年)には、沈香屋作兵衛と称し、線香・香類を専ら商ってきました。この「沈香屋」とは、堺独自の呼び名で、薬種問屋の中でも香を専門に扱うところにだけ、特別に許されたものでした。

沈香屋作兵衛は、略して「沈作」を称号とし、「沈八」「沈和」とともに「業界御三家」と呼び親しまれました。

江戸初期には、仏教が庶民の生活に密接なものになり、多くの愛香家の支持を頂くことになります。

明治になり、「沈作」から「中田梅栄堂」と改め、各宗総本山の御用も受け賜わってまいりました。

こうして今日まで、香づくり一筋に、三百年余りを重ねております。香づくりは、各店ごとにそれぞれの秘法を持つものです。梅栄堂もまた、創業以来、書き記された門外不出の秘法を守り続け、真の香りを現代に伝え、精進に努めています。




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梅栄堂  特選五種詰合せ桐箱 [910]

販売価格: 6,000円

(税込: 6,600円)

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