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DANIELA GREGIS
https://rollot.ocnk.net/product-list/264
ブランドの意向により、一般のショッピングページは未掲載となっております。
弊社在庫の商品につきましては顧客様専用の特設ページにてご案内いたしております。
お気軽にお問い合わせくださいませ。
info@mathematics-gr.com
046-230-0883
担当 ジングウ
R+D.LABは2017年にイタリアで誕生したデザインコンサルティングチーム。
テキサス大学ダラス校で建築を学んだ後、ラルフ ローレンやスローウエア、ボリオリなどのデザイナーとして20年以上の経験をもつジェイ・ヴォッスージが創業。
イタリア国内の民藝品に都会的な感性を融合させ、現代的でカジュアルなプロダクトを提案することをミッションとするプロジェクトです。
今回、日本未展開モデルも含めた全てのコレクションご覧いただけるPOP UPを開催させて頂きます。
brand history
創業者であるジェイが中心となるチームがデザインを手掛け、イタリアの伝統的な物作りを行う職人が生産を担当、伝統的な 物作り文化に裏打ちされたクオリティーとモダンなデザインが融合したグラスウェアを提案します。
華美な装飾性を排したシンプルで洗練されたデザインと、視覚を刺激するモダンな色彩を施したプロダクトは現代の多様なラ イフスタイルやあらゆる文化に溶け込む時代性と普遍性を併せもっています。
product
手吹きベネチアングラス、その耐久性と軽量さ、暖かい光沢から賞賛される100%スイス製のホウケイ酸ガラスを使用。
全ての商品はイタリアのベネト州マロースティカで3代目が経営する手吹きアトリエで作られており、熱した筒状のガラスに一つ一つ息を吹き込んで膨らませてから手作業で仕上げられています。
色とりどりのベネチアングラスで有名なベネト州ですが、現在では伝統的な手吹きで生産するアトリエがほとんどなくなってしまっています。
多くが型抜きのファクトリーになってしまった中、このアトリエは今でも手吹きでニュアンスのあるプロダクトに拘っています。
プリミティブともいえるほど時間をかけて形成されるグラスウェアは、驚くほどの軽量性と耐久性、温かみのある光沢、そして時代を超越したミニマルで洗練された造形美を追求しています。
新型コロナウイルスの拡散により被害に遭われた方々、並びに関係者の皆様に謹んでお見舞い申し上げます。
ROLLOTでは引き続き感染防止の為、 店内に同時にご入店されるお客様を2名様までと制限させていただきます。
また、ご来店の際には必ず「マスクの着用」「消毒のご協力」をお願い致します。
発熱や咳の症状等、体調の優れない方はご入店をご遠慮ください。
店舗では、スタッフのマスク着用、什器、共有備品の消毒及び、定期的な空気の入れ替えを継続徹底しております。
上記の措置を取らせていただくにあたり、
ご入店をお待ちいただく場合やご入店をお断りせざるを得ない場合も御座います旨、何卒ご了承ください。
ご不便をお掛けしてしまい大変恐縮ではございますが ご理解・ご協力の程、どうぞよろしくお願い申し上げます。
ROLLOT
"Vibram" 社など靴業界で30年ものキャリアを積んだ "TONY SPOT" 氏がデザイナーを務めるシューズブランド、TOPO Athleticが入荷しました!デザイナーは"Vibram FiveFingers"の開発にも携わっており、それを引き継ぐような広いトゥボックスが特徴的なシューズです。
なぜこのようなデザインをしているのか、それを知るにはランニングシューズの歴史を振り返る必要があります。
ランニングが複雑化したといわれるのが約50年前、この頃かかとの高さがつま先よりも高い、「モダン」ランニングシューズの開発が始まります。
このスニーカーに合わせてランニングフォームもかかとから着地する=ヒールストライクというテクニックが主流になります。
しかしこのフォームは体への負担が大きく、それを解決するためにシューズはよりクッション性が高いものへと進化していきます。
ヒールストライクには、他にも歩くたびにブレーキがかかる・膝や腰への負担が大きく、故障につながるといった問題があるのですが、それが解るまでには時間がかかります。
その間もランニングシューズは、よりクッション性が高くて軽いものへと変わっていき、結果ランナーの足を取り巻く環境が大きく変化していきます。
いくら素材を良くしても故障はなくならず、ようやくシューズ業界がフォームが問題なのだと気づいたのが約20年前。それからはフォームを自然なものへ導くようなデザインが考案されますが、しかしゆがんだ形に進化したスニーカーは急には改善されず、以降も故障率は下がらないまま。
なぜモダンランニングシューズのデザインが、軌道修正をしたにも関わらずパフォーマンスが改善されなかったのか、その大きな理由にウォーキングのフォームとランニングのフォームの混同があります。
人は普段歩いているときはかかとから着地します。歩く場合においては、そのほうが効率がいいからです。
しかし走る際には使う筋肉も地面から受ける衝撃も異なります。それにもかかわらず、シューズ業界は歩行運動を基にランニングシューズをデザインしていたのです。
間違ったフォームを生み出すシューズによって、ランニングフォームも歪な形に進化し、そのフォームに合わせてさらにシューズが進化する、おかしくなるのも当然です。結果早く走れても故障が増え、ランニングを楽しむことができなくなる人が増えます。
そんな中、2005年に生まれた革新的なデザインのランニングシューズが "Vibram FiveFingers" です。
それまでのシューズとはまるで異なる5本指の形のトゥ、ソックスのような薄いアッパーとソール。 このシューズと同時に広まっていったのが、「ナチュラルランニング=シューズを履いて、裸足のように走る」というスタイルです。
人類は裸足で長い時間を過ごしてきました。裸足で走る際のフォームこそ、人に最も負担をかけないフォームであるという気付きから、人間の本来のフォームを導くためにデザインされたのがこのシューズです。かかとから着地するフォームが当たり前だった人にとって、このシューズの登場はショックでした。
裸足に近い環境下で走ると、ランニングフォームは自然とつま先からの着地に修正されていきます。
ソールが薄いことで足が地面の状況をしっかり感じられ、アクシデントが減る・歩幅が短くなり、歩数が多くなることで1回1回のステップの衝撃が緩和されるなど、具体的にもその変化が感じられるそう。
こうしたシューズと考え方の出現により、ランナーにはもう1つの道が用意されました。
さて、前置きは長くなりましたがここで TOPO の話に戻ります。
TOPO のデザイナーの TONY SPOT は走るのが好きでランナーになり、強豪大学のチームでキャプテンを務めるも、オーバーワークと故障を繰り返してランナーを引退します。彼が大学生のころモダンランニングシューズは出始め、1番悪影響を受けた世代かもしれません。
そして怪我を理由にランナーの道を諦めた TONY は、Vibram社に入社し、"Vibram FiveFingers" の開発に携わります!
つまるところ TONY はこのランニングシューズの歴史の張本人。モダンランニングシューズの問題点を、その身をもって感じ、その解決に取り組んできた人物なのです。最終的に TONY はVibram USA のCEOを務めるまでになります。
そんな TONY が2013年、ナチュラルランニングという考え方を基にデザインしたスニーカーを作り、より多くの人に広めるために会社を設立しました。
こういった背景があってTOPO のスニーカーは生まれているので、トゥボックスが広く、足の指が開いた素足に近い状態を保てるシルエットをしているわけです。Vibram FiveFingers 同様、このスニーカーを履くことによって自然なランニングフォームを取り戻すように設計されています。これは決してランナーだけにメリットがあるものでなく、健康なライフスタイルを求める人すべてに向けたプロダクトです。
一般的なスニーカーとの差は実際に履いて動いてみると一目瞭然です。是非一度店頭でお試しください!
商品ページはこちらです→https://rollot.ocnk.net/product/6611
どちらのシャツも長らく欠品中だったサイズが再入荷し、−1size から 2 size まで揃いました。
先シーズンは生産の無かったネイビーも今シーズンは復活し、ホワイト、ネイビー、ブラックの3色展開です。
2本針ボックスレギュラーの20SSシーズン限定素材として、刷毛目のブルーも入荷しております。
FIRO BIANCO UNO
https://rollot.ocnk.net/product-list/220